Studio Kuraでは、J. Pouwlesによる滞在制作発表展「Displacement」を開催します! 1か月のレジデンス期間を通してJ.が制作した最新作を展示いたします。
Studio Kuraでは、J. Pouwlesによる滞在制作発表展「Displacement」を開催します! 1か月のレジデンス期間を通してJ.が制作した最新作を展示いたします。 開催日時 6月22日(土)、21日(日) 11:00〜17:00 ※22日(土)14:30よりアーティストトークを行います。 皆さまのお越しを心よりお待ちしております。 以下アーティストからのメッセージです。 スタジオクラ展示解説 – J. Pouwles この作品は、過去10年間における日本の人口減少をテーマにしています。 モチーフとして用いられている給水塔(貯水槽)は、生命を支える水を象徴すると同時に、その構造自体が安定した人口増加を支えてきた社会基盤を暗示しています。また、塔の形態には人間的(擬人的)な印象も重ねられています。 作品に添えられた凡例には、大小さまざまな貯水槽のサイズや種類が示されており、それぞれが47都道府県の人口規模の区分に対応しています。 作品内での配置は、各都道府県庁所在地の緯度座標を反映しており、さらに日本列島の最北端・最南端・最東端・最西端(領有権に争いのない島々)も含まれています。 この作品は、過去10年間にわたる膨大なデータをもとに構成されており、正確性を重視して制作されています。しかし同時に、鑑賞者には単なる統計データとしてではなく、その先にあるものを見てほしいと問いかけています。作品内で経度方向に並べられた都道府県庁所在地同士の距離は、単なる地理的な隔たりではなく、時間の経過や距離感、そして失われつつあるものを視覚的に表現する要素として機能しています。 サイズ: 2.5 × […]










